耳が詰まった感じが治らない…どこに行っても改善しないあなたへ、森上鍼灸からのご提案

「耳が詰まったまま、もう何年も治らない」 「どこの耳鼻科に行っても、原因が分からないし、治療も効果がなかった」

そんな声を、私たちは何度も耳にしてきました。

耳閉感——それは、医学的には“異常なし”とされやすく、周囲に理解されにくい、とてもつらい症状です。ですが、あなたのその違和感、決して気のせいなんかではありません。

森上鍼灸整骨院は、長野県須坂市で40年以上、耳鼻咽喉科の専門治療に特化して鍼灸を続けてきました。私たちは、単に「鍼を打つ」だけではありません。科学的な検査と分析をもとに、あなたの症状を“見える形”にして、本当の原因に迫る治療を行っています。

耳閉感の本当の原因

それは“気づかれない難聴”かもしれません 実は、耳閉感の背景には軽度の難聴が隠れていることが多くあります。

私たちが「耳が詰まっている」と感じるとき、脳は過去の経験と照らし合わせて、「この感覚は、聞こえが悪くなっているからだ」と判断します。たとえば、小学校のプールで耳に水が入ったときの記憶や、風邪で一時的に聞こえづらくなった経験などです。つまり、耳閉感は“聴覚の異変を脳が感覚的に再現している”とも言えるのです。

実際に聴力検査をしてみると、「軽い低音障害型の難聴」や「特定の周波数だけが聞き取りにくい」といった、微細な異常が見つかることがあります。しかし、保険診療の場では、こうした軽度の聴力低下が“異常なし”として見逃されてしまうことも少なくありません。

だからこそ、耳閉感の訴えに対して「異常はありません」「気にしすぎです」と言われてしまい、患者さんが孤独感や不安を抱えることになるのです。

森上鍼灸と他の鍼灸院との違いとは？

多くの鍼灸院では、全身の血流改善や自律神経調整を目的とした治療を行いますが、森上鍼灸ではそれに加えて、耳鼻科の医師が行うような評価方法を取り入れています。

たとえば… ・聴力測定で「聞こえ方の変化」を数値で確認 ・ティンパノメトリーで鼓膜の動きを測定 ・耳管機能検査で、耳の中の圧力変化をチェック ・ノイロメーターやサーモグラフィで自律神経や血流の状態を可視化

こうした検査機器をすべて鍼灸院で行っているのは、全国的にも非常に珍しい取り組みです。

また、あなたの症状を決して「なんとなく」で片付けません。「この症状はなぜ起きているのか？」「どうすれば改善の方向に向かえるか？」を、データとあなたの声の両方を大切にして治療方針を決めていきます。

「治らない」と感じたときこそ

別の視点を 病院の治療で改善しないと、「もうどうしようもないのでは」と感じてしまうのは自然なことです。でも、私たちはそうした患者さんたちと長年向き合い、多くの方が耳閉感の不快感から解放されるのを見てきました。

なぜ治ったのか。それは、「体全体を診る治療」に切り替えたからです。

耳の問題に見えて、実は首の緊張や、肩のこり、自律神経の乱れが関係していた——そんなケースは本当に多いのです。

そして何より、「聞こえの質」に小さな異変があるだけでも、脳はその変化に敏感に反応し、詰まったような感覚を作り出してしまいます。その“錯覚”に近い感覚を正常に戻すには、神経の働きを整える鍼灸治療がとても有効です。

あなたの耳閉感、本気で治したいと思いませんか？

耳閉感は、ちゃんと向き合えば、改善の道がある症状です。

「このまま一生付き合うのかも…」 「自分の感覚を信じてもらえなかった…」

そんなつらい気持ちを、私たちは否定しません。まずは、あなたの症状をじっくり伺わせてください。遠方からの通院支援や無料相談も行っています。治療は予約制で、初回はしっかり時間をとってお話をお聞きします。

病院でも他の鍼灸院でも改善しなかった方へ。

あなたの耳閉感、森上鍼灸なら「改善への道筋」が見つかるかもしれません。