もう治らない?その慢性上咽頭炎、諦める前に読んでください。
「のどの奥がイガイガ、ヒリヒリする…」 「鼻水がのどに流れる後鼻漏がずっと不快…」 「Bスポット治療(EAT)に通ったけど、効果が一時的だった…」 「頭痛やめまい、全身の倦怠感まで出てきた…」
出口の見えない慢性上咽頭炎の症状に、心身ともに疲れ果てていませんか?
もし、あなたが色々な治し方を試しても改善せず、「自分の体質だから仕方ない」と諦めかけているなら、ぜひこの記事を読み進めてください。
当院では、炎症が起きている「のど」だけを見るのではなく、**「なぜ、あなたの体は炎症を治せないのか?」**という根本原因にアプローチします。
その鍵は、①体の中から治す力を引き出す鍼治療と、②外から直接炎症を洗い流す独自の鼻うがい。この2つを組み合わせた、他にはない独自の治療法です。
なぜ、あなたの「上咽頭炎」は慢性化するのか?
慢性上咽頭炎は、単に「のどの奥に炎症が続いている」状態ではありません。 その本質は、体の免疫システムと、炎症を起こしている部位との力関係が崩れている状態です。
その最大の原因の一つが、ストレスによる免疫力の低下です。
強いストレスや長年の疲労は、自律神経のバランスを乱します。すると、体を守る免疫細胞の働きが鈍くなり、血流が悪化して、炎症を治すために必要な酸素や栄養が上咽頭に届きにくくなります。
その結果、一度起こった火事(炎症)が、いつまでもくすぶり続けてしまうのです。
アプローチ①:サーモグラフィで「体の弱点」を可視化し、鍼で整える
「ストレスで免疫が落ちている」と言われても、目には見えませんよね? 当院では、まずその**「目に見えない体の状態」を可視化する**ことから始めます。
それが、サーモグラフィ検査です。
サーモグラフィで体表温度を撮影すると、ストレスによる自律神経の乱れが「色の違い」として明確に現れます。例えば、強いストレス下では手足や顔の温度が低くなる傾向があります。
私たちは、この客観的なデータに基づき、あなたの体のどこが弱っているのか、どこで血流が滞っているのかを正確に把握します。そして、その弱点を狙い撃ちするように鍼治療を行うことで、自律神経のバランスを整え、体の中から免疫力を底上げしていきます。
これは、くすぶる炎症現場に、体の内側から「消火隊(免疫細胞)」を送り込むための、もっとも効果的な方法です。
アプローチ②:独自開発「上咽頭洗浄・鼻うがい」で直接ケア
内側からのアプローチと同時に、外側から直接、炎症の中心地を叩くことも重要です。 しかし、一般的な鼻うがいでは、洗浄液が肝心の上咽頭まで届きにくいという問題がありました。
そこで当院が独自に開発したのが、上咽頭にピンポイントで洗浄液を届かせる、特別な鼻うがい法です。
この方法には、3つの大きなメリットがあります。
- 直接洗浄: 炎症の原因となる細菌やウイルス、膿などを物理的に洗い流します。
- 殺菌・消毒: 炎症を鎮め、清潔な環境を保ちます。
- 粘膜の保湿: 乾燥を防ぎ、粘膜のバリア機能を高めます。
まさに、**「自分でできるBスポット治療」**とも言えるアプローチです。
「鍼灸(内側)」×「鼻うがい(外側)」最強の組み合わせ
もうお分かりですね。 当院の治療がなぜ効果的なのか。それは、
- 鍼灸治療で、体が本来持つ「治す力(自己治癒力)」を内側から最大限に引き上げ
- 独自の鼻うがいで、炎症の中心地を外側から直接叩く
この2つのアプローチを組み合わせているからです。
家事に例えるなら、鍼治療で「火事を消すためのスプリンクラー(体の免疫システム)」を正常に作動させ、鼻うがいで「火元に直接バケツで水をかける」ようなもの。両方やるからこそ、しつこい火事を確実に消し止められるのです。
自宅でできるから、効果が続く。
この独自開発の鼻うがいは、一度スキルをマスターすれば、ご自宅で毎日実践できます。 治療効果を維持し、再発を防ぐための最高のセルフケアになります。
通院時だけの治療で終わらせない。患者様自身が日々のケアで体をコントロールできるようになる。そこまでサポートするのが私たちの役目です。
長年の慢性上咽頭炎、本気で治したいと思ったら、ぜひ一度ご相談ください。 「体の内と外」、両面からのアプローチで、今度こそその不調に終止符を打ちましょう。
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